doorbellheadsのみなさん御無沙汰しております。
今年もとびきりの絵はがきが届いております。
少しづつ紹介してまいります。
埴輪と北極グマを交互に眺めると極は違えど涙を流す隊員の方も大勢居られるでしょう。
毎年夏になると河合家では涼をもとめ岡山県の北に位置する津山市へと出かけるならわしがあります。
津山をさらに北へ進めば昭和の初めに凄惨な事件の舞台にもなった小さな集落へと辿り着く。そこに全国からキャンパーが集まると言う派遣村があるので我々も行ってみる事にする。
まず始めに訪れたのは津山城跡の側にある博物館で、ワシントン条約加盟以前に剥製化された珍しい動物の展示がある不思議館。
珍しい動物を前に恥ずかしいくらいあたりまえのポーズでおどけてみせる著者。
もはや一流と呼ばれるにふさわしい年の差。
残念ながら複数のカメラを使用したため巨大生物や美しい昆虫の標本を、今すぐお見せ出来ないが、館内写真撮影OKと言うこれまた珍しいシステムでございます。
わたくし出発の朝から帰宅する日までの2泊3日BEERをいただいておりましたので、口元の糖質がひどく蝶がよくとまりに来ました。
会社の上司に戴いたスイカを縁側で頬張る。
毎年恒例のクラウチングスタートによる流しそうめん。
雄大に流れ落ちる滝をクールに眺める児童と、はしゃがずにはいられない大人の美しいコントラストもまた大自然が創り出した奇跡。
そして下山後1発目のライブは高松ナッツでの“キノコホテル”との共演。